ホームセンターの蛍光灯の回収ボックスについてご紹介します。
- 蛍光管の捨て方について
- 蛍光管拠点回収協力点について
- 蛍光管回収ボックスについて
- 小型家電回収ボックスについて
蛍光灯回収ボックスまとめ
蛍光灯回収ボックスについて徹底解説しています。
蛍光灯の捨て方
蛍光灯は「蛍光管拠点回収協力店(ホームセンターや家電量販店)」で捨てることができます。
そこで注意すべきなのが、協力点には同時に「小型家電回収ボックス」というボックスが設置されている場合がありますので、間違わずに専用の回収ボックスで捨ててください。
捨てる時は、蛍光管を購入時の箱に入れるか、新聞紙などに包んで割れないように出しましょう。
LED製品・白熱電球・グロー球・割れた蛍光管は回収対象外となります。
対象となるものは、環型蛍光管・直管型蛍光管・電球型蛍光管・コンパクト型蛍光管のみとなります。
ホームセンターの蛍光灯回収について
料金・費用
費用はかかりません。
蛍光灯回収ボックス
蛍光管回収ボックスは蛍光管拠点回収協力店に設置されています。
設置されていない場合でも、蛍光管拠点回収協力店であれば店頭で預けることが可能です。
近くの蛍光灯回収ボックス
蛍光灯回収ボックスがどこにあるのか、確認したい場合は各自治体のHPで確認することができます。
地域の処分方法の一例
神戸市の蛍光灯回収ボックスに関する情報はこちら
大阪市の蛍光灯回収ボックスに関する情報はこちら
他店の蛍光灯回収のご紹介
蛍光管回収協力店舗にはエディオンなどの家電量販店がありますが、その他の店舗もご紹介します。
蛍光灯の回収【エディオン】
蛍光灯の回収【コーナン】
蛍光灯の回収【ヤマダ電機】
蛍光灯の回収【カーマ】
蛍光灯の回収【コジマ電機】
蛍光灯の回収【ケーズ電機】
蛍光灯の回収【 ジョーシン電機】
蛍光灯の回収【 ビックカメラ】
蛍光灯の回収【 ヨドバシカメラ】
蛍光灯の回収【 イオン】
小型家電回収ボックスのご紹介
蛍光管は捨てられませんが、家庭で出た小型家電を無料で捨てる方法もご紹介します。
小型家電回収ボックス
小型家電回収ボックスは、ボックスは投入口の大きさが30×15cmでその中に入る小型家電であれば、無料で回収してもらうことが可能です。(そのサイズ以上の小型家電の場合はリサイクル料金が必要となります。)
小型家電回収ボックスの回収方法・回収対象品目・設置場所などの詳細は以下の記事をご覧ください。
小型家電リサイクル法の対象品目【環境省】
小型家電リサイクル法によると捨てることができる小型家電には種類があります。
対象品目を確認したい方は以下の環境省の参考資料をご確認ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
蛍光管回収ボックスについてご紹介しました。
捨てるを捨てる時は、購入時の箱に入れるか、新聞紙などに包んで割れないように出してください。
また、捨ててはいけない場合のものもありますので、しっかり事前に確認してから捨てに行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。