電球の回収ボックスに関するご紹介です。
電球の回収ボックスの利用方法や量販店に設置している場合などをまとめてご紹介します。
- 電球回収ボックスの使い方
- 電球回収ボックスを設置している店舗のご紹介
- その他の便利な回収ボックス
電球の捨て方
普通の電球の処分方法は燃えないゴミとして出すことが一般的です。
この記事を読んでいる方は、電球回収ボックスは全ての電球を捨てることができるのかということを調べていおると思います。
しかし、家電量販店などに設置してある「蛍光管回収ボックス」などは、普通の電球を捨てることはできません。
捨てることが出来る電球の種類は「電球型蛍光管」というものになりますので、注意が必要です。
店舗の回収ボックス
先ほど説明した「電球型蛍光管」を捨てられる家電量販店(蛍光管回収ボックス設置店舗)は以下となります。
ヤマダ電機
ヤマダ電機の電球回収ボックスに関して↓
ケーズデンキ
ケーズデンキの電球回収ボックスに関して↓
エディオン
公式サイトに掲載されていませんでしたので、ツイッターの声をご紹介します。
ビックカメラ
ビックカメラの電球回収に関しては公式サイトにありませんでした↓
その他の回収ボックス
家電量販店では電球の回収以外にも、便利な回収ボックスが設置しています。
蛍光灯回収ボックス
蛍光灯を無料で回収してくれるボックスです。
蛍光管回収協力店舗であれば回収をしてくれるので、蛍光灯回収ボックスを見つけたい時は以下の記事を参考に近くの家電量販店を探しましょう。
乾電池回収ボックスについて
乾電池を無料で回収してくれるボックスも設置しています。
捨てる時は、テープで絶縁してから捨てる必要がありますが、大量の乾電池をまとめて捨てたい時はかなり便利なサービスなのでおすすめです。
設置場所に関する詳細は以下の記事をご覧ください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
蛍光管回収ボックスで電球型蛍光灯が捨てることが出来ますが、一般的な電球は捨てることができません。
電球は各自治体の燃えないゴミなどで捨てることが一般的となります。
さらに電球回収ボックスというもの自体があるわけではないので、おそらく蛍光灯回収ボックスが電球も捨てられるのではないかというイメージが広まっている可能性があるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。