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【ヤマダ電機】テレビコンセント増設工事の料金などについてはこちら

この記事でわかる内容
  • ヤマダ電機のテレビコンセント増設についての費用と注意点
  • 和室でのテレビコンセント増設についての費用と注意点
  • テレビ配線工事の費用とDIY方法について

テレビを設置したい場所にテレビコンセントがない、そんなことはありませんか?
この記事ではヤマダ電機にテレビコンセントの増設を依頼する場合と、自分でDIYする方法についてご紹介します。

目次

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ヤマダ電機のテレビコンセント増設の費用と注意点

まずは、ヤマダ電機のテレビコンセント増設について説明します。

増設工事の費用は?

増設工事の費用についてはヤマダ電機の公式サイトでは価格表が提示されていません。現地調査で見積もりが提示されるので、そちらで確認しましょう。

壁の中に端子を増設する場合の料金は?

和室など、なるべくコンセントの端子を目立たせたくない場所もあります。そうした場所ではコンセントの配線を壁の中に通す「壁内配線」を検討してみてはどうでしょうか。

一般的に壁の中を配線して端子を増設する壁内配線の場合は、室内配線に比べて費用がかかります。こちらも現地調査での見積もりで確認しましょう。

ヤマダ電機でテレビコンセント増設を依頼する前に知っておくべきこと

現地で見積もりを出してもらう際に、室内配線なのか壁内配線なのかは確認しておきましょう。「ヤマダ電機のテレビ配線、エアコンのコンセントの工事は全て室内カベ配線」という口コミもあり、トラブルになることもあります。

和室でのテレビコンセント増設のDYI工事費用と上手な場所の選び方

つぎに、和室でのテレビコンセント増設について説明します。

和室でのテレビコンセント増設にかかる工事費用と注意点

和室のテレビコンセント増設は洋室以上に注意点があります。
まず、和室の壁は塗り壁であることが多く、ボードや下地の上に土や砂が塗られているため、コンセント用の穴をあけるだけでも気をつけないと塗り土が崩れてしまいます。

また、真壁(しんかべ)という柱が露出した壁の場合は壁内空間が存在しないため、壁内に配線を通すことができず室内配線にしなければならないケースもあります。

工事費用については基本的には洋室と変わらない場合がほとんどです。

和室でのテレビコンセント増設に最適な場所の選び方

和室では塗り土が崩れやすいため、なるべく柱の近くにコンセントを設置することが多いです。

テレビコンセント増設に必要な壁面加工の費用とDIY方法

壁面加工については洋室と同じ流れで作業するため、追加費用は掛かりません。

DIYで壁面加工に挑戦する場合、加工の流れとしては

  • 設置場所に穴をあける。
  • 引廻し鋸で穴を広げる。
  • コンセントを取り付ける。

となります。

テレビ配線工事の費用とDIY方法

続いて、配線工事の費用とDIY方法について紹介します。

テレビ配線工事の費用を安くする方法とは?

配線工事を業者に依頼する場合ですが、配線の方法には「室内配線」と「壁内配線」があります。「壁内配線」は壁の内側に配線を通すため、仕上がりはきれいですがひようがかかります。

一方で「室内配線」は部屋の壁に配線してカバーを取り付けるため、見た目はよくありませんが施工が簡単で費用も安く済みます。

テレビアンテナ工事は自分でできる?費用と注意点

既に分配器があり、コンセントを増設するだけであれば比較的簡単にDIYで増設することも可能です。材料はホームセンターなどで販売しており、費用は数千円程度でできるでしょう。

ただし、テレビアンテナの配線だけなら誰でもDIYできますが、同時に電気コンセントも、ということはできません。電気コンセントの増設には電気工事士の資格が必要で、感電の危険が伴います。

部屋の壁面にテレビ配線をDIYで増設する方法とコスト

テレビ端子の増設はコンセントカバーの交換など、DIYに挑戦してみたい方は以下を参考にしてみて下さい。

⇒【動画】業者の工事費が5万円で高いのでテレビコンセントをDIYで増設してみたら2千円だった

⇒【DIY日曜大工で家をつくる】テレビアンテナ線の配線ページはこちら

テレビコンセントの増設ができない場合の解決方法と費用

場所によってはテレビコンセントが増設できない場合もありますが、そんなときの解決方法は3つあります。

  1. 分配器でテレビ信号を複数に分ける
    既設のコンセントから分配器を使ってもう1本アンテナ線を取ります。分配器自体はホームセンターなどで1,000円程度で販売しており、取り付けるだけなので手間もそれほどありません。
    ただし、コンセントからの信号を分割してしまうので、場合によってはブースターが必要になる場合もあります。
  2. アンテナケーブルを延長、交換する
    こちらはよりシンプルで、使われていないコンセントから延長して希望する場所まで配線する方法です。室内にケーブルが通るため、見栄えは悪くなりますがもっとも簡単な方法となります。
  3. 室内にアンテナを設置する
    室内アンテナは1万円以内で購入でき、室内に配線する部分が短くて済みます。ただし、電波の入りにくい場所では使うことはできません。

まとめ

いかがだったでしょうか?
テレビコンセントの増設はアンテナの設置と比べてそれほど難しい作業ではないので、DIYも検討の余地に入るかもしれません。和室などでは難しいこともありますので、業者に依頼したほうが良い場合もあるでしょう。
依頼する場合でも、どのように配線するかなどは事前に確認しておくことをオススメします。

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