気清浄機を購入している方は、定期的にフィルター交換しないといけませんよね。
しかし、フィルターの種類によっては3年ぐらい交換不要のものもあり、お手入れが随分と楽になりました。
そこで今回は、シャープの空気清浄機の加湿フィルターの交換時期や、お手入れについて詳しくご紹介していきます。
- 空気清浄機のフィルター交換時期と種類
- フィルターの交換方法と値段、お手入れ方法
- フィルター交換不要説の真相と使い捨てフィルターの紹介
空気清浄機のフィルター交換時期
「フィルターは10年使える」は本当？
空気清浄機のフィルターは10年使えるというのは本当です。
しかし、フィルターの種類や購入したメーカーの加湿器によって変わりますので、全てのフィルターが10年使えるわけではないということを認識しておきましょう。
ちなみにシャープやパナソニックの集塵フィルターと脱臭フィルターは、使用状態が奇麗であれば10年に一度の交換で良いという内容もあります。（※こまめに掃除をした場合に限ります）
適正なフィルター交換時期は？
空気清浄機のフィルター交換時期や頻度についてお伝えします。
メーカーや加湿器の種類にもよって変わってきますが、大体2年から3年に一度はフィルターを交換した方が長く使用できますので、フィルター交換した日付などをメモしておくと良いでしょう。
フィルターの交換方法
交換方法
シャープの空気清浄機でフィルターの交換方法をお伝えします。
フィルターの値段
空気清浄機のフィルター交換の値段についてお伝えします。
メーカーや種類によってフィルターの値段は異なります。
シャープの場合ですと、持っている商品の型番が同じであれば、脱臭フィルターと集じんフィルターと加湿フィルター3点セットで4000円前後でした。（ヤフー調査）
工夫すれば100円ショップでも代用できるものもあるそうなので、価格をさらに安く済ませたいかたは100円ショップの代用商品でも良いと思います。
メーカーへ交換依頼を頼む場合は、さらに工賃代がかかってきますので、故障や修理以外の交換についてはご自身でおこなった方が良いと思います。
フィルターのお手入れ方法
シャープの空気清浄機はお手入れが簡単にできます。
プレフィルター・集じんフィルター・脱臭フィルターは掃除機でホコリを吸い取ってあげると綺麗になりますのでしっかり吸い取りましょう。
また、シャープの空気清浄機のフィルターは加湿フィルター以外は水洗い出来ませんので注意して下さい。
加湿フィルターは、空気清浄機に加湿器がプラスで搭載されている商品にのみついているフィルターになります。
お手入れの手順
シャープの空気清浄機のフィルターのお手入れ方法についてはこちらから詳しく説明しております。
プラズマクラスターのフィルター交換のやり方については、メーカーごとに交換の方法が異なりますので取扱説明書の手順で交換をおこなってください。
フィルター交換不要説は本当？
空気清浄機のフィルター交換不要説がネット上でも出回っていますがなぜなのでしょうか。
現時点で開発されている日本の空気清浄機はフィルター交換は必ず必要になりますので、交換不要という情報は噂に過ぎませんので、皆さん騙されないようにしましょう。
取扱説明書を読んで目安の交換時期がきましたらフィルターを交換してください。
しかし、海外の製品で集じんフィルターの交換をしなくても良い空気清浄機があります。
水洗いのみでずっと使うことが出来るので、そちらの記事では交換不要という文章が出てきます。
こちらが公式サイトになりますのでご覧ください。
使い捨てフィルター
シャープの空気清浄機に使い捨てフィルターがあります。
空気清浄機の後ろのパネルを取り、そこに使い捨てフィルターを貼る事ができます。
そうするとパネルに直接汚れが付着しませんので、お手入れをする手間も省けますし、汚れたら使い捨てなのですぐに捨てることもできてとても便利です。
ペットの毛や、タバコのヤニなどもしっかりカバーしてくれますので貼っておくのはオススメです。
商品の機種によっては貼れないものもありますので、こちらから検索をおこなってみてください。
まとめ
今回は、シャープの空気清浄機のフィルター交換の目安や交換の方法、またフィルターのお手入れ方法などについてもご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。
