不要になったビューラーの正しい捨て方をご紹介します。
捨てる時の注意点や捨てる以外の方法など、合わせて解説していきますので、是非ご覧ください。
この記事でわかる内容
- ビューラーの基本的な捨て方
- ホットビューラーの捨て方
- 捨てる以外の方法
目次
ビューラーは何ゴミ??基本的な捨て方をご紹介!
みなさんはゴミの「9割ルール」という分別の基本的ルールをご存知でしょうか?
捨てたいものの素材の9割が燃える素材であれば、燃えるゴミとして分別するなどの判断基準のことをいいます。(逆に、9割が燃えない素材でできているものは、燃えないゴミとなります)
ビューラーの分別方法は?
「9割ルール」で考えて、燃えるゴミか燃えないゴミかを判断すると、ビューラーのように金属で構成されているものは不燃ごみとなります。
横浜市だとこんな分別方法
1つの例ですが、横浜市の場合はビューラー(金属製)は小さな金属類として分別され、燃えないゴミとしてゴミに出すことが定められています。(プラスチック製の場合は燃やすゴミへという指定もあります。)
ホットビューラーの処分方法は?
金属製のビューラーと違いホットビューラーの場合は捨て方が異なる場合があります。
例:横浜市の処分方法
横浜市の場合は電池などを抜いた上で「燃えるゴミ」として分別し、捨てるというルールがあります。
ビューラーを寄付で再活用する方法をご紹介
不用品を寄付する場合の方法ですが、未使用のビューラーを集めて寄付しているNPO法人の取り組みがあります。
不用品を集めて換金し、他の社会貢献団体や、社会福祉に寄付する取り組みです。
新品のビューラーはお小遣いにもできる!
新品のビューラーの場合はフリマアプリやオークションサイトで売ることでお小遣いにすることができます。
「新品だけど、今はいらないから捨てるのがもったいない…」
そう思っている方には特にお勧めです。
スマホで簡単に出品できるフリマアプリ
地元同士で不用品情報を交換する掲示板
日本最大級のオークションサイト
まとめ
いかがだったでしょうか?
ビューラーの基本的な捨て方をご紹介しました。
捨て方については、自治体によって異なる場合がありますので、捨てる前にはお住まいの自治体のルールをしっかり守って正しく捨てましょう。