ビックカメラでプリンターを処分するときの方法や費用に関する情報をまとめました。。
また、ビックカメラ以外の家電量販店の引き取り・処分料金、その他の処分方法もご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
- ビックカメラのプリンターの処分方法
- 他店舗のプリンターの処分方法
- 家電量販店以外のプリンターの処分方法
- 無料でプリンターを処分する方法は？
ビックカメラのプリンターの引き取り・処分方法は？
ビックカメラでプリンターを処分する場合には持ち込んで引き取り処分してもらう場合の方法や料金についてまとめました。
プリンターをビックカメラに持ち込む場合
ビックカメラの場合は、買替の場合は下取りを無料で行ってくれます。
引き取りや処分のみの場合は、「パソコン・小型家電リサイクル」というサービスを使い、自分で段ボール箱に不要家電を入れて自宅玄関先で宅配で引き取ってもらう方法になります。
引き取り・処分費用
3辺160cm以下かつ30kg以下の段ボールの中に入れることができれば、1箱1,958円（税込）で回収が可能。（年中無休）
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 小型家電処分（段ボール） | 1箱1,958円（税込） |
郵送で送る場合
ビックカメラグループが提供する「パソコン・小型家電リサイクル」では、
- 「パソコン・小型家電リサイクル」利用券を購入
- 利用券を発送してもらう
- 回収日時などの手続きを行う
- 規定のサイズ内の段ボール箱に家電を入れる
- 佐川急便に回収してもらう
という手順が必要です。
このようなビックカメラの郵送での回収サービスを利用する場合は以下の公式ページをご確認下さい。
小型家電回収ボックス
ビックカメラでは店舗に小型家電回収ボックスは設置されていません。そのため無料で小型家電を処分することはできません。
下取りの場合
ビックカメラでプリンターの下取り関連について
上記の方法で処分できるプリンターは？
ビックカメラなどの家電量販店では、家電リサイクル法に基づき、家庭用プリンターのみの回収が認められています。以下のプリンターは処分できませんのでご注意ください。
【回収を依頼できないプリンター類】
①業務用の複合機
②業務用のプリンター
その他の店舗のプリンターの処分・引き取り費用について
ビックカメラ以外のプリンターの引き取り処分を行っている他店の情報をご紹介します。
ケーズデンキの場合
ケーズデンキのプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
ヨドバシカメラの場合
ヨドバシカメラのプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
コジマ電機の場合
コジマ電機のプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
エディオンの場合
エディオンのプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
ノジマ電機の場合
ノジマ電機のプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
ジョーシン電機の場合
ジョーシン電機のプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
ヤマダ電機の場合
ヤマダ電機のプリンターの引き取り・処分方法をご紹介しています。
壊れたプリンターを無料で処分・引き取ってくれる方法
プリンターを無料で処分したい、壊れたプリンターを引き取ってもらいたい方はこちらの情報をご覧ください。
②小型家電回収ボックスで処分する
プリンターは、コンパクト家電回収ボックスに入るものであれば、無料で処分できる場合があります。
家電量販店や自治体に設置されている地域回収ボックスで処分することができます。
小型家電回収ボックスの設置場所や活用方法については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
③パソコン処分本舗で処分する
不要になったパソコンのほか、プリンターやスキャナーなどの家庭用品を無料で回収してくれるサービス「パソコン処分本舗」がおすすめです。
プリンターを段ボール箱に入れて送るだけです。送料は全国どこでも無料となります。
③燃えないゴミ・粗大ゴミとして自治体で処分する【有料：200円〜1000円程度】
自治体やプリンターの大きさによって異なりますが、200円から1,000円程度が一般的です。家電量販店での処分サービスは1,000円を超えることが多いので、比較的安くプリンターを処分する方法としておすすめです。
自治体で不燃ゴミや粗大ゴミとして処分すると、少しお金がかかりますが、家電量販店よりも安くプリンターを処分することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、ビックカメラのプリンターの処分方法について解説しました。
プリンターを買い替える際の下取りサービスや、パソコン処分本舗のようなサービスで処分する場合は、無料で処分することが可能です。
しかし、家電量販店でプリンターを処分する場合や、自治体で粗大ゴミとして処分する場合は料金が発生しますので、本記事を参考に、自分に合った処分方法を選んでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
