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エディオンの家電リサイクル料金を徹底解説!

エディオンの家電リサイクル料金の一覧をご紹介します。

その他の店舗のリサイクル料金のまとめもご紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね!

この記事でわかる内容
  • エディオンのリサイクル料金について
  • エディオンのリサイクル料金のまとめ
  • エディオン以外のリサイクル料金のまとめ
  • 家電リサイクルセンターのリサイクル料金のまとめ
  • 無料で家電を引き取ってくれるサービスについて
目次

エディオンの家電リサイクル利用の概要

エディオンの家電リサイクル法対象の家電4品目のリサイクル料金の概要をご紹介いたします。

エディオンに家電リサイクルを依頼する場合の料金をご案内しています。

申し込みは新しい家電購入時や回収品持ち込み時に行います。

家電リサイクル法対象4品目のリサイクル料金

対象4品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)のリサイクル料金は次のようになっています。

<ブラウン管テレビ>

ブランドサイズ料金
パナソニック・LG・東芝など16型以上2,420円
パナソニック・LG・東芝など15型以下1,320円
ソニー・シャープ・三菱・日立など16型以上2,970円
ソニー・シャープ・三菱・日立など15型以下1,870円

<液晶テレビ・プラズマテレビ>

16型以上2,970円、15型以下1,870円

<冷蔵庫・冷凍庫>

容量料金
171リットル以上4,730円
170リットル以下3,740円

<洗濯機・衣類乾燥機>

2530円

<エアコン>

990円

家電リサイクル法対象4品目の収集運搬費

収集運搬費は購入形態と引き取る商品の購入状態などによって複雑です。

<買い替えの場合で配送場所が同じであり、引き取り対象が購入品と同じ商品の場合>

種類1台目2台目以降
テレビ32インチ以下1,100円2,200円
テレビ33インチ以上1,650円2,750円
エアコン1,100円2,200円
冷蔵庫250リットル以下1,100円2,200円
冷蔵庫251リットル以上1,650円2,750円
洗濯機1,650円2,750円
乾燥器1,100円2,200円

<買い替えの場合で配送場所が同じだが購入品と回収品が異なる場合や配送場所と回収場所が異なる場合>

種類料金
テレビ32インチ以下2,200円
テレビ33インチ以上2,750円
エアコン2,200円
冷蔵庫250リットル以下2,200円
冷蔵庫251リットル以上2,750円
洗濯機2,750円
乾燥器2,200円

<買い替えではなく引き取りのみの場合で、引き取りたい商品をエディオンで購入していない場合>

種類料金
テレビ32インチ以下3,300円
テレビ33インチ以上3,850円
エアコン3,300円
冷蔵庫250リットル以下3,300円
冷蔵庫251リットル以上3,850円
洗濯機3,850円
乾燥器3,300円

<店舗へ持ち込みの場合>

種類料金
買い替えの場合で持ち込み商品が購入品と同じ場合1,100円
引き取りのみでエディオンで購入した商品の場合1,100円
引き取りのみでエディオンで購入していない商品の場合2,200円

引き取り時にはリサイクル料金と収集運搬費の合計費用が必要です。

エディオンの家電リサイクルと不用品回収業者は何が違うのか?

家電の廃棄や不要な品物の処分に困ったことはありませんか?

エディオンの家電リサイクルと不用品回収業者の存在は、この問題を解決するために役立つ方法を提供しています。しかし、二つのサービスの違いについてご存知でしょうか?

本記事では、エディオンの家電リサイクルと不用品回収業者との違いについてご紹介します。それぞれがどのような役割を果たし、どのように私たちの暮らしや環境に影響を与えるのかについて、理解を深めましょう。

不要品回収業者とは?

エディオンのような家電量販店とは違い、家電だけではなく家財道具などのあらゆる不用品を買取などの形で引き取ってもらえる業者が不用品回収業者です。

エディオンとの比較を項目ごとにご案内

エディオンと不用品回収業者のサービスの違いについて項目ごとにご紹介します。

       項目エディオン不用品回収業者
小型家電の回収可否可能可能
家電リサイクル法対象品目可能可能
パソコン関連可能可能(但しデータ削除には要注意)
即日回収持ち込み可能な店舗で可能可能
不用品の種類指定条件を満たす場合は可能幅広い不用品の回収が可能
出張回収指定条件を満たす場合は可能可能
回収費用無料もしくは1点ごとに加算業者ごとに異なる
回収スピード店舗や回収品目により異なる即日回収も可能な場合が多い

引っ越しなどで多数の不用品や家電以外にも衣類など様々な不用品が出ている場合はエディオンより不用品回収業者に依頼するほうがおすすめです。

エディオンでは回収できるものの品目に限りがあり、例えば不要な衣服などは回収対象ではなく受け付けていません。

不用品回収業者を利用すれば、内容を指定すればまとめて回収してくれる業者が多いため一括で済ませることができる点は利点です。

エディオンの家電リサイクルの口コミは?

エディオンの家電リサイクルの口コミをSNS上の情報からご紹介いたします。

https://twitter.com/BuniNaitoh/status/1579672062259445761?s=20

エディオンの家電リサイクル回収対応はおおむね良い口コミが多くみられるようです。

皆さんも家電リサイクル対象品目の回収の場合、買い替える場合などエディオンでの買い替えも検討してみてはいかがですか?

エディオンのリサイクル詳細

エディオンの家電リサイクルに関する料金は以下となります。

持ち込みのリサイクル料金

家電リサイクルを持ち込みする場合、【家電リサイクル料金】+【収集運搬料金】の2つの料金が必要となります。しかし、この2つの料金は家電の種類によって異なりますので、以下の家電別の記事の詳細でご確認ください。

エディオンの家電リサイクルの引き取りのみは可能?

エディオンでは、家電リサイクル法に基づき家電製品の回収を行っています。
しかし、無料回収は行っておらず、「リサイクル料金」+「収集運搬料金」をご負担しなければいけません。 料金の詳細は以下の記事をご確認下さい。

テレビの処分【エディオン】持ち込み・引き取り・リサイクル料金について

テレビの持ち込み・引き取り・リサイクル・処分料金に関して知りたい方は以下の記事をご覧ください。

エディオンのテレビのリサイクル料金を徹底解説!

洗濯機の引き取り・リサイクル・処分料金

洗濯機の引き取り・リサイクル・処分料金はこちら

洗濯機のリサイクル・処分料金(エディオンの場合)を徹底解説!

冷蔵庫の引き取り・リサイクル

冷蔵庫の引き取り・リサイクル・処分料金はこちら

冷蔵庫のリサイクル料金(エディオンの場合)を徹底解説!

エアコンの引き取り・リサイクル

エアコンの引き取り・リサイクル・処分料金はこちら

エアコンのリサイクル料金(ヤエディオンの場合)を徹底解説!

パソコンの液晶モニターの処分・回収

パソコンの液晶モニターの処分・回収料金はこちら

エディオンのパソコンの液晶モニター 処分・回収の料金はこちら

ノートパソコン処分・回収・持ち込み

ノートパソコン処分・回収・持ち込み料金はこちら

エディオンのノートパソコンの処分・回収・持ち込みの料金はこちら

パソコンの処分・回収・持ち込みの場合

エディオンの家電引き取りサービスで持ち込みした場合のパソコンの処分・回収の料金はこちら

エディオンのパソコンの処分・回収・持ち込みの料金はこちら

プリンターの下取り・回収について

プリンターの下取りや回収についてのご紹介はこちら

プリンターの下取り・回収【エディオンの場合】を徹底解説!

エディオンの家電引き取り【電子レンジ】について

電子レンジの引き取り・処分のご紹介はこちら

⇒【エディオン】電子レンジの引き取り・処分について

他店の家電リサイクル料金

エディオン以外の家電リサイクル料金まとめの記事になります。

ケーズデンキ

ケーズデンキに家電リサイクルを持ち込んだ場合の料金

ケーズデンキの家電リサイクル料金を徹底解説!

ジョーシン電機

ジョーシン電機に家電リサイクルを持ち込んだ場合の料金

ジョーシン電機の家電リサイクル料金を徹底解説!

ヤマダ電機

ヤマダ電機に家電リサイクルを持ち込んだ場合の料金

ヤマダ電機の家電リサイクルの持ち込み料金を徹底解説!

コジマ電機

コジマ電機に家電リサイクルを持ち込んだ場合の料金

コジマ電機の家電リサイクル料金を徹底解説!

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラに家電リサイクルを持ち込んだ場合の料金

⇒ヨドバシカメラの家電リサイクル料金を徹底解説!

家電リサイクル受付センターで処理

家電量販店以外でも家電をリサイクル処分することができます。その場合は対象家電が決まっていますので、ご注意ください。

家電リサイクル対象家電

家電リサイクルの対象家電は、以下の4品目のみとなります。

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫(冷凍庫)
  • 洗濯機(衣類乾燥機)

家電リサイクル受付センターの注意点

家電リサイクル受付センターでは、以上の4品目が対象家電となりますが、あくまでも「家庭用」の家電のみとなります。
業務用の家電はリサイクル対象となりませんのでご注意ください。

家電リサイクル受付センターの詳細はこちら

自分で家電を廃棄する場合

自分で家電をリサイクル廃棄する場合は、郵便局で家電リサイクル券を購入し自治体の指定の場所に家電を処分します。

その時に必要な家電リサイクル券の購入方法などは以下の記事を参考にしてください。

家電リサイクル料金表も掲載しています。

⇒郵便局の家電リサイクル券について徹底解説

補足:家電リサイクル料金改訂(2022年版)について

⇒2022年4月版の家電リサイクル料金の一覧の確認はこちら

エディオンの小型家電回収ボックスで無料で家電を引き取ってもらう場合

小型家電を無料回収して欲しい時のエディオンの便利なサービスのご紹介です。

エディオンでは小型家電のリサイクルを持ち込みできる「小型家電回収ボックス」というサービスで以下の家電を無料で家電をリサイクル・処分することができます。

スマホ・携帯・ハードディスク・使用済み小型家電・iPad・タブレット・ゲーム機・腕時計・プリンター・ルーター・ワイヤレスイヤホン・ドライヤー・パソコンなど

エディオンの小型家電回収ボックスについて

エディオンでも小型家電回収ボックスが設置されています。
回収できる家電の詳細を以下の記事にまとめています。

⇒エディオンの小型家電回収ボックスを徹底解説!

補足:エディオン系列「100満ボルト」の回収ボックスについて

エディオンの系列店である100満ボルトにも小型家電回収ボックスは設置しております。

小型家電回収ボックスの設置場所

自治体・家電量販店などで設置されております。

また対象家電・設置場所の詳細をまとめた記事は以下のURLでご確認いただけます。

小型家電回収ボックスなどでリサイクルする方法

エディオンで電池類の回収について

エディオンでは小型充電式電池のリサイクルを推進し、活動しています。

エディオンでは次の種別の電池を回収しています。

ニッカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の3種類です。

金属端子を安全のためテープで絶縁処理をし、店頭の店員さんに引き渡すか回収ボックスがある場合は回収ボックスに入れるようにしましょう。

手持ちの電池が回収対象かどうか不明な場合は持ち込む際に店員さんに回収対象かどうかの確認をするほうが良いと思います。

いわゆる乾電池については自治体の回収ルールを守れば地域のごみ収集日に出すことも比較的簡単ではあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

エディオンの家電のリサイクル料金のまとめでした。
家電リサイクルの料金は、家電によってそれぞれ違いますので、詳しくは個別の記事を参考にしてみてください。

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