- ケーズデンキでのアンテナ工事のメリット・デメリット
- ケーズデンキのアンテナ工事の口コミ評判
- テレビアンテナ工事の費用や相場について
ケーズデンキのアンテナ工事の評判についてご紹介していきます。
ケーズデンキでアンテナ工事を依頼をご紹介
ケーズデンキのアンテナ工事を詳しくご紹介します。
ケーズデンキでアンテナ工事のメリット・デメリット
メリットデメリットをご紹介します。
メリット
ケーズデンキで特化したメリットは確認できませんでした。
デメリット
「あんしんパスポート」は利用できない。
あんしんパスポート:長期保証などアフターサービス
出張見積もり費用がかかる
¥3,300です。
ケーズデンキのアンテナ工事の口コミ評判
口コミや評判をSNSからご紹介します。
いい口コミ
悪い口コミ
アンテナ工事の口コミの数が少なく評価がしにくいですが
評価は、良い評価と悪い評価半々といった印象です。
ケーズデンキのアンテナ工事の料金について
ケーズデンキではオンラインストアで、目安となる工事費用を提示しています。
ケーズデンキオンラインストア、アンテナ工事費用目安はこちらから
比較的安く感じますが、あくまでも標準工事の価格です。
エアコンとは違い、現場ごとに設置環境も大きく違うことから、標準工事では完結しないのが現実です。
設置場所の環境にあわせて追加工事を行うと、費用が加算され高くなる傾向にあります。
アンテナ工事は必ず、見積もりをしてください。
テレビアンテナ工事の費用はどのくらいかかるの?
テレビアンテナ工事の費用や相場などをご紹介します。
テレビアンテナ工事の相場をチェック
各家電量販店のアンテナ工事を比較すると、
標準工事の相場は、¥15,000~¥35,000
実際工事にかかる費用の相場は¥50,000~になります。
内容 | 金額相場 |
---|---|
標準工事の相場 | ¥15,000~¥35,000 |
実際工事にかかる費用の相場 | ¥50,000~ |
無料見積もりの依頼方法
家電量販店は、取り付け工事だけであれば出張見積もりは有料ですが
商品を購入して同時に、取り付け依頼すると出張見積もりが無料になる場合があります。
購入時、確認してください。
アンテナ専門業者、電気工事業者、街の電気屋さんなど
ほとんどの場合、出張見積もりは無料になりますが、工事のみの場合有料になる場合があるので、必ず確認してください。
工事費を安くする方法は?
家電量販店であっても、アンテナ工事業者であっても
工事のみ依頼するより、商品購入と併せて工事依頼をした方が安くなる傾向にあります。
「安くする」ことに特化した家電量販店は、キャンペーンを行うこともありますので
安く設置したい場合は、キャンペーン中の家電量販店を利用するのも、一つの選択です。
家電量販店でアンテナ工事を依頼する際の注意点
家電量販店でアンテナ工事を依頼する時の注意点のご紹介です。
料金で選ばないで!品質にも注意しよう
品質で選ぶ
最もわかりやすいのは、国産メーカーかどうかです。
海外メーカーが悪いという意味ではありません。
商品の品質基準が、日本と国外では違うということです。
海外の品質基準は日本の品質基準を下回っているケースがあります。
素材で選ぶ
アンテナは、屋外で使用することから耐久性を強く求められる製品の一つです。
アンテナに使用される素材は次の通りになります。
- アルミ
- ステンレス
どちらが良いと断言はできませんが、一般的には「ステンレス」が耐久力があり高額になる傾向にあります。
エディオン、ノジマ、ケーズデンキのそれぞれの特徴と評判
それぞれの特徴と評判についてご紹介します。
エディオン
特徴は次の通りになります。
- 設置標準工事が、若干高めの設定。
- アンテナは長期保証対象外の家電量販店が多い中、一部のBSアンテナはエディオンの長期保証が利用できる。
- 即日取り付けの対象ではない。
良い口コミ
悪い口コミ
Twitter上では、良い口コミの方が多かったです。
ノジマ
特徴は次の通りになります。
- ノジマ公式サイトに、目安となる標準工事費の提示はない。
- 店舗問い合わせしても、アンテナ工事についての情報が得にくい。
- 商品購入前の出張見積り、有料(¥2,000)必要。
また口コミに良い口コミは残念ながらありませんでした。
悪い口コミは以下になります。
Twitter上に、ノジマのアンテナ工事口コミが非常に少なかったです。
店舗への直接問い合わせや、Twitter以外での口コミを見ての感想として
「アンテナ工事をやりたくない」印象を受けます。
ケーズデンキ
特徴は次の通りになります。
- ケーズデンキ独自の特徴が見当たらない。
- 料金が相場に沿って設定してある。
- 可もなく不可もないことが、特徴。
また口コミは以下になります。
良い口コミ
悪い口コミ
Twitter上では、良い口コミと悪い口コミが半々といった印象でした。
ただ、商品購入すると工事費が安く済んだとコメントがいくつかあるため、キャンペーンなどが定期的に開催されていると予想されます。
実際に利用した方の口コミも参考にしよう
家電量販店の工事は、最新の口コミから順に過去にさかのぼる形で口コミ確認することをおすすめします。
理由は、家電量販店と協力店の協力店契約は期間があるからです。
クレームの多い協力店は契約を切られて、同じ家電量販店にはいないことがあります。
ですが、契約を切られた協力店が、違う家電量販店と契約することはよくあるからです。
これは、評判がいい協力店でも悪い協力店でも起こることなので、口コミで傾向をみることも有効です。
アンテナ工事をお考えなら、量販店での依頼がおすすめ?
アンテナ工事を、家電量販店に依頼するかどうかの検討基準も見ていきましょう。
メリットとデメリットを比較してみよう
☆メリット
〇割引やキャンペーンなど、大量仕入れによる基本的な価格の安さ。
商品そのものの価格の安さは、家電量販店の強み。
〇立地や集客から、利用しやすい。
☆デメリット
〇保証が利用できないことが多い。
〇工事に関しては協力店とお客様の取次店に過ぎない為、連絡ミスや工事内容のクレームなどが置き去りになるケースがクレームで多い。
〇工事業者へ取り次ぐことが業務の為、仲介料が工事費用に上乗せされている。
家電量販店と業者の違いを知ろう
家電量販店
家電の商品販売が中心の会社。
業者
工事を中心とした会社。
そもそもの業種が違います。
国内において「家電の販売と工事」を一緒に行う会社(店舗)は実は多くありません。
商品を安く入手したい場合は、家電量販店。
工事を重要視する場合は、工事業者。
と目的を明確にして利用するといいでしょう。
NHK受信料についてもチェックしよう
法律上、地上波であろうとBS波であろうとNHK受信料を払う必要があります。
「アンテナが立っている=テレビを視聴している」と判断されます。
アンテナ工事で詐欺に遭わない為に知っておきたいこと
アンテナ工事の詐欺被害について、ご紹介します。
実際のアンテナ工事の詐欺事例
- アンテナの点検を名目とした高額請求
- デジタル4K,8Kへの切り替えを名目とした高額請求
- 工事をしていないのに郵送で工事請求
- 訪問販売(総務省やNHKを名乗ることもある
- 工事費を支払ったのに工事をしてもらえない
など
下請け業者には注意が必要
下請け業者は、家電量販店や建築業者や中小家電販売店などから依頼を受けて工事や配達をする業者のことです。
店舗を持たず車だけで営業している業者もあれば、店舗を構えて営業している業者もいます。
下請けですので、一般のお客様が直接申し込んだり、契約することはありません。
下請け業者の何が不安視されるかというと
家電量販店などに工事依頼した時に来た、下請け業者による工事後です。
その際に下請け業者が入手する情報は
- 個人情報(氏名、住所)
- 家屋の立地と間取り
- 家電の使用状況(家電は、型番だけで購入した大体の年数や機能がわかります)
注意ポイント
自分から連絡をしない限り、下請けからの連絡はありません。
仮に下請けから連絡や訪問があった場合は、しっかりお断りをしてください。
良い業者の見分け方と選び方を紹介
わかりやすいポイント
店舗がある
同じ場所で長い期間経営している場合は、定着した顧客と信用があります。
ホームページがあり、会社概要がしっかり作成されている。
個人事業主で、ホームページを持っていない店舗はたくさんあります。
ホームページがないからといって信用できない業者というわけではありませんが
ホームページが一つの目安になることも事実です。
会社名を確認する。
申し込み店舗や業者の名前(営業や担当の名刺)
見積もりに来た人の名刺
工事をした人の名刺
これらは、問い合わせ時に
「受付と見積もりする人と工事する人は、同じ会社ですか?」と聞いてください。
友人紹介してもらう
これで絶対安心ということはありません。
詐欺にあう確立をできるだけ減らす作業(選び方)とご理解くださればと思います。
詐欺に遭わないために必要な情報
〇自分から依頼していない(問い合わせていない)来訪は断る。無視する。
〇役所や回覧板などの注意喚起は、意識して見るようにする。
〇ご近所の話に耳を傾ける。
訪問関係の営業や詐欺は、地域を回る傾向にあります。
人の来訪に注意する意識も向上しますので、ご近所の話に耳を傾けましょう。
テレビアンテナ工事の自分での取り付け方法
テレビアンテナ工事を自分で行う方法や注意点をご紹介します。
道具や材料の用意について
工具や材料は、ホームセンターや建材店で入手可能です。
- ドライバー、ペンチ、のこぎり等の工具
- コーキングや木材、ステンレス製の番線、ご自宅に適した建材(材料)
- 電波デジタルチェッカーなど、計測器
- 脚立、はしご、転落防止のハーネスなど
取り付け方法の手順を解説
- 屋根上に安全にのぼる方法と梯子を設置する場所。
アンテナを設置するおおよその場所。
アンテナから部屋へアンテナ線を這わせる方法(イメージ)
材料を購入する前に、上記の状況を把握しましょう。 - 電波の受信状況を、チェッカーを使用して調べます。
この作業で、アンテナの向き、ブースターの必要性
が確定します。 - ①②を踏まえて、材料購入を行いましょう。
- 屋根上で使用する工具や材料を運びます。
アンテナは、設置場所で組み立てることもできますが、場所の確保ができない、足場が悪い場合は、地上で組み立てて屋根に上げます。 - アンテナを固定する。
状況により、場所や向きを変える必要があります。仮固定をしましょう。 - 配線する。
- ある程度、アンテナの位置、配線の場所が確定したらしっかり固定しましょう。
- 穴を開けた場所、カットした場所などはしっかり防水加工してください。(コーキングなど)
注意点とデメリットも合わせて紹介
屋根や壁の加工方法(穴開けや防水加工など)ができることが大前提。
屋根にアンテナを固定するということは、屋根のどこかにネジなどで固定をするということです。
場合によっては、瓦をカットしたり木材を固定する作業が発生します。
その加工がきちんとできないと、雨漏りをし家の老朽化を早めることになりますし、アンテナ設置の施工不良により、事故が発生することがあります。
配線知識があるかどうか
分配器やブースターの設置が必要です。
ブースターは、電波の強弱などでも購入する種類がかわります。
転落のリスクが高い
高所作業の最大のデメリットは、転落することです。
不慣れな人は高所に上がるだけでも危険な上、作業するとなるとさらなる転落リスクがあがります。
命に関わりますので、無理はしてはいけません。
できるだけ2人以上で作業をする
何かを持って高所への昇降は非常に危険です。
アンテナを支えながら固定する。番線を保持しながら固定する。
一人でできないことはありませんが、不慣れな場合は安全のため2人以上で作業すると良いです。
その他店舗のアンテナ工事について
その他店舗のアンテナ工事についてご紹介します。
ヤマダ電機
ヤマダ電機のアンテナ工事の評判についてはこちらから
コメリ
コメリのアンテナ工事についてはこちらから
コーナン
コーナンのアンテナ工事はこちらから
まとめ
アンテナ工事関連の詐欺事件は、訪問営業タイプの詐欺を中心に実際発生しています。
ほとんどは訪問してきますので、心当たりがない場合は必ず断ってください。
それでも不安な場合は、地域で長く店舗を構えて経営する電気屋さんに一度相談してみてもいいかもしれません。
同じ場所で、長い年月、経営できるのには必ず理由があります。