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加湿器にメンテナンスフリーな物はある?おすすめ加湿器を大公開!

加湿器は今や様々な種類のものがあります。
お客様の用途に合わせて、少しでも加湿器を手軽に使えるようにメンテナンスフリーにしたり、加湿器のお手入れを楽にして、さらに見た目までおしゃれにするなど、購入意欲が上がる商品が沢山ありますよね。

また加湿器は、一人暮らしをしている人にも人気で、可愛いデザインの商品はインテリア感覚で設置している方も多いようです。
しかし、忙しい毎日の中だと加湿器のお手入れを忘れてはいませんか?

そこで今回は、加湿器にメンテナンスフリーな物があるのかどうかや、お手入れが簡単に済む加湿器があるのかまでご紹介していきます。

この記事でわかる内容
  • メンテナンスフリーな加湿器について
  • お手入れが簡単な加湿器の紹介
  • 丸洗いできる加湿器の紹介とカビない加湿器の種類
目次

メンテナンスフリーな加湿器はあるのか?

カビが繁殖しない加湿器についてお伝えします。
加湿器の中でカビを繁殖させないのが、スチーム式の加湿器です。
加熱するので雑菌も少なく、メンテナンスフリーで使用を考えている方はオススメです。

メンテナンスが楽な加湿器をご紹介!

Levoitの加湿器

Levoitの加湿器はミストの噴射量を調整できて、吹き出し部分の向きも360℃変えることができます。3Lの大容量なので、満タンにすれば25時間連続の運転が可能です。
さらにアロマも入れる事が出来ますので、リラックスする空間をずっと保てるのは嬉しいですね。

⇒Levoitの加湿器ページはこちら

象印の加湿器

象印の加湿器には4.0Lという大容量の商品があります。
さらに凄いのが、象印の加湿器は掃除が不要というよりは、お手入れが他社の商品より比較的に低いのが特徴です。
他社は、2週間に1度の掃除が必要な場合がありますが、象印は1シーズン2回の手入れでも清潔に過ごせるようです。
あの酸っぱい嫌な臭いもないようなので、加湿器を買うなら象印はかなりオススメですね。

製品の紹介

沸騰させた蒸気を65℃に下げて室内を加湿し、センサーがお部屋の湿度を自動でコントロールしてくれます。
睡眠時に合わせた入り時間タイマーと、切り時間タイマーもついてますので、電気代も節約できます。
そして商品と一緒にクエン酸が同封されてますので、1回だけの使用ですがクエン酸洗浄がお試しでできるのは良いですよね。
洗浄方法も詳しく説明書に書かれてあるので安心です。

⇒象印 スチーム式加湿器 EE-DC50(4L)ページはこちら

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマの加湿器は特徴的なデザインをしている商品が多く見受けられます。
今回は、お手入れ簡単な加熱式加湿器をご紹介します。

加湿量260mlですので、どんな場所にも置けるスリムな加湿器です。
タンク容量2.4Lですが、なんと9時間も稼働します。
市販のアロマオイルを入れることができますので、寝る前などに使用するとぐっすり眠れそうですね。

お手入れについては、毎日水を変えることと、容器をしっかり水で洗って柔らかい布で拭いていれば清潔に使用できます。

⇒アイリスオーヤマ 加熱式加湿器ページはこちら

お手入れが簡単!丸洗いできる加湿器をご紹介!

ここからは、加湿器で丸洗いができる商品をご紹介していきます。

モダンデコの加湿器

モダンデコの加湿器は、高熱のミストで加熱除菌ができます(100℃以上)
そのためカビの繁殖やぬめりの臭いを軽減しお手入れも少ない商品です。

タンクは4L大容量で、最大21時間も連続稼働が可能。

また、加湿器に湿度の表示が出るので加湿量をすぐに調整することもでき、丁度良い空間で快適に過ごせます。
お手入れについてですが、本体を丸ごとは洗うことが出来ませんが、ミストの吹き出し口とタンクは丸洗いできるのでしっかり汚れを落としましょう。

⇒モダンデコのスチーム加湿器ページはこちら

パナソニックの加湿器

パナソニックでは気化式加湿機の商品についてお伝えします。

DCモーター搭載の為、パワフルな加湿なのに電気代がかからないのが特徴です。
電気代を抑えたい方にはオススメです。(電気代は1カ月約350円ほどです)
お手入れも簡単で、約10年間は交換がいらない水で洗えるフィルターを搭載してますのでお財布にも優しいフィルターです。
水のタンクも小型なので、奥までしっかり洗えるのも安心ですよね。
しかし加熱式ではない為、こまめなお手入れが必要になります。

⇒ヒーターレス 気化式加湿機ページはこちら

ダイニチの加湿器

ダイニチの加湿器は掃除がしやすい設計になっているのが特徴で、アメトークのテレビ番組で紹介されるぐらい人気な加湿器となっております。

家電芸人をもうならせた【LXシリーズ】の商品について紹介します。
こちらの加湿器は、以下の4つに全て抗菌加工がされてます。

  • 抗菌エアフィルター
  • 抗菌フィルター
  • Ag+抗菌アタッチメントEX
  • 抗菌フラットトレイAg+

またトレイの掃除を省くために、カンタン取替えトレイカバーという商品がありますので、そちらを別途購入後にトレイに付けておくと、トレイを洗う手間が省かれ清潔な状態をキープできます。
7Lの大容量ですがハイブリット式となっており、「気化式」と「温風気化式」と用途に分けて使えますので、電気代も節約できます。

⇒【ダイニチ】LX タイプ 加湿器ページはこちら

カビない加湿器1位はどのタイプの加湿器なのか?

1位 スチーム加湿器


一度沸騰させるので、カビや雑菌の増殖も少ないのと、お手入れが頻繁ではないところが1位に選ばれた理由です。

2位 ハイブリッド式加湿器

ハイブリッド式加湿器はプラス加熱の機能も備わっている商品が多いので、メーカーによって衛生面に特化した加湿器が多くあります。
カビの繁殖を抑える抗菌カートリッジなどが搭載されている商品もあるので、ハイブリット式もオススメです。

3位 気化式加湿器

気化式加湿器は、フィルターに水を染み込ませて気化させますので、使用していくうちにフィルターには汚れが溜まりやすくなりますので、定期的なお手入れが必要です。
水の入れ替えも毎日新しい物にしましょう。

4位 超音波式加湿器

超音波式加湿器は、水を細かな水滴に変えて発生したミストを放出して加湿するので、水の入れ変えが毎日必要です。(放置すると雑菌が繁殖しやすいです)
また、水道水の成分が白い粉(ホワイトダスト)になり、家具に付着する可能性があるため周辺の物にも注意する必要があります

まとめ

今回は、色んなメーカーの加湿器についてご紹介しました。現在ではメンテナンスフリーな加湿器も多いので、これを読んで加湿器を購入してもらえると嬉しいです。

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