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100均のホワイトボードは何ゴミ?捨て方をご紹介!!

正しい100均のホワイトボードの処分方法について、この記事で解説します。
100均のホワイトボードは何ゴミとして捨てる必要があるのでしょうか?


大きなホワイトボードは、一般的に粗大ゴミに分類されます。
小さいものは粗大ごみではなく家庭ごみとして処分できます。

この記事でわかる内容
  • 大きさ別分別方法のご紹介
  • 種別と捨て方のご紹介
  • 粗大ごみの捨て方紹介
  • 業務用の捨て方紹介
  • リメイクの紹介
目次

100均のホワイトボードは一般ごみとして捨てる場合何ゴミなの?

ほとんどの場合、粗大ごみと判断されると課税されることになります。
状況によっては、ゴミを直接処分場に持ち込むか、コンビニなどで粗大ゴミ回収の券をもらう必要があります。

100円のものでも、素材によっては資源ゴミや金属ゴミに分類されることがあります。
どのようなゴミかわからない場合は、お住まいの自治体に問い合わせてみてください。

住んでいる自治体のルールに沿って処分しましょう

分別方法

100均のホワイトボードの分別は以下の通りとなります。

自治体の粗大ゴミのサイズ以下の場合

ホワイトボードが粗大ごみ規格より小さい場合は燃えないゴミとして分別

自治体の粗大ゴミのサイズ以上の場合

粗大ゴミとして分別

燃えるゴミとしては処分できません

百均ホワイトボードの額縁も素材によって捨て方が自治体ごとに変わります

100均のホワイトボードの種類と捨て方をご紹介!

基本的にどんな種類のホワイトボードであっても、大きさと素材によって捨て方が異なります。
自治体の粗大ゴミのサイズ以上の場合は粗大ゴミに分別し、それ以下の場合は燃えないゴミが基本的な捨て方となります。

シートタイプの場合

シートタイプの場合は細かく切って燃えないゴミとして出すことができます。

ボードタイプ

ボードタイプの場合は、捨てる前にサイズを計りましょう。
自治体の粗大ゴミのサイズ以上の場合は粗大ゴミとなります。
燃えないゴミとして出したいときは、折り曲げてガムテープで巻くなどサイズを小さくすれば燃えないゴミとして出すことも可能です。

ブラックボードタイプ

ブラックボードタイプの場合も、捨てる前にサイズを計りましょう。
自治体の粗大ゴミのサイズ以上の場合は粗大ゴミとなります。
燃えないゴミとして出したいときは、折り曲げてガムテープで巻くなどサイズを小さくすれば燃えないゴミとして出すことも可能です。

ノートタイプ

ノートタイプの場合はそのまま燃えないゴミとして出すことができます。

マーカー

マーカーはそのまま燃えないゴミとして出すことができます。

粗大ごみの場合は?

100均のホワイトボードでも、自治体の粗大ゴミのサイズ規程以上の場合は粗大ゴミとして捨てることが必要です。その場合は、以下の手順で捨てましょう。

粗大ゴミに出す手順

  1. 回収の対象か調べる
    粗大ゴミの回収を自治体に依頼する初めのステップとして、回収の対象である物かどうかを確認しましょう。基本的に危険物などは、回収の対象外となります。また、エアコン、テレビ、洗濯機(衣類乾燥機等)、冷蔵庫も家電リサイクル法によって処分しないといけないため、自治体では回収の対象外となります。
  2. 粗大ゴミ回収受付窓口に連絡
    粗大ゴミを回収してもらうには、窓口に電話をして収集日、収集場所、収集品目を伝える必要があります。各自治体には、粗大ゴミ回収に関する窓口がありますので、お住まいの自治体のホームページをご確認ください。
  3. 粗大ゴミ処理券を購入する
    粗大ゴミ回収シールを購入しましょう。コンビニやスーパーなどで購入することができます。
    料金は、それぞれ品目によって手数料が設定されていますので、その手数料に合ったシールを現金で購入しましょう。(料金は、自治体ホームページにて事前に確認しておいてください。)
    米ホワイトボードの廃棄費用は自治体によって300~3,500円程度
  4. 粗大ゴミ処理シールに必要事項を記入する
    粗大ゴミ処理券には、収集日、氏名を記入する場所があります。
    記入が終わったら、シールを粗大ゴミ本体に貼り付けてください。
  5. 回収日の朝に粗大ゴミを指定された場所に出す
    シールに記入し、粗大ゴミに貼り付けるとあとは回収の日を待つのみです。
  6. ⑥粗大ゴミを回収してもらう
    収集日の朝に指定の場所に粗大ゴミを出したら、全て完了です。何も問題がなければ、そのまま回収されます。何か問題がある場合、回収されずそのまま残っているはずなので、指示に従いましょう。

会社で使用したホワイトボードの場合


ホワイトボードを自宅ではなく職場で使うと、どのような形のゴミになるのでしょうか?
実は、自治体ではゴミとして出すことができません。
100均の小さなものでも、産業廃棄物に該当することがあるので、十分注意してください。

捨てる前に!100均のホワイトボードを綺麗に復活させる方法は?


ホワイトボードに書かれた文字は、使い込むほどに落ちにくくなり、汚れも目立つようになります。
ホワイトボードの汚れを難しくしているのは、表面の汚れ(ホコリやマーカーのインクなど)であるというのが基本的な考え方です。汚れを落とす時に、実は洗剤は使わないようにしましょう。

これは、洗剤に含まれる界面活性剤という成分が原因です。
界面活性剤は、ホワイトボードの表面に残っていると、マーカーの成分と結合してシミを形成し、再びホワイトボードをきれいにすることができなくなります。
水拭きで汚れが落ちない場合は、洗剤の代わりに無水エタノールなどのアルコール液を使ってください。アルコールには、油分を溶かす作用がありますので、ホワイトボードの汚れをしっかり落とすことができます。

100均のホワイトボードを好みにリメイクして活用しよう!

もったいないから捨てたくない!そんな方はリメイクをしてみることをお勧めします。

マスキングテープを利用した簡単リメイク

ホワイトボードのリメイクは、マスキングテープがあれば簡単です。
ホワイトボードの枠に合わせてマスキングテープを切って貼るだけなので、時間はかかりません。
100円ショップでは、ベーシックなロールタイプからかわいらしい柄のロールタイプまで、さまざまなマスキングテープが販売されていることがあります。
シールやステッカーと組み合わせて、ホワイトボードをお洒落に模様替えすることができます。

リメイクシートを利用したリメイク

DIYの代表的な商品です。販売店ごとに種類は異なりますが、ホワイトボードの枠に合わせてリメイクシートをカットすればつなげることができます。
リメイクシートを使用する際に注意しなければならないのは、折り目や気泡が入らないようにすることです。
ダイソーのシートは折りたたんだ状態で販売されていますが、セリアのリメイクシートは筒状になっているので、折り目を気にする必要がありません。
100円ショップで販売されている専用ローラーでシートを貼りながら使用すれば、正確に貼ることができます。

ボンドやグルーガンを利用してリメイク

装飾には、リボンや造花、布などをフレームに接着したり、ボンドで貼り付けたりすることができます。
子供でもグルーガンを使ってフレームを作り替えるだけかもしれませんので、おすすめです。
グルーガンは100円ショップでも販売されていますが、ダイソーとセリアでは価格が異なります。
セリアでは100円なのに対し、ダイソーでは200円です。
両者の性能差はほとんどないため、好みに合わせて購入することができます。一般的に購入すると大体2,000円程度かかることを考えると、この数字はお得感があります。
ただし、グルーガンは非常に高温になるので、危険なものの近くで使用しないように注意しましょう。
グルーガンを保管する前に、冷めていることを確認しましょう。

フェイクホイップで可愛くリメイク

お菓子のデコレーションに使う、生クリームをイメージしたフェイクホイップです。
100円で、アクリル樹脂製で、チューブ状になっており、使い方は簡単で、キャップを閉めて保管することができます。クリーム色ですが、白だけでなく、ピンクなど様々な色合いがあり、彩りを添えてくれます。
同じ100円ショップでは、トッピング用のフェイクホイップも販売されています。
フェイクホイップを使って、かわいいホワイトボードフレームを作ってみましょう。

マグネットやマグネットシートの廃棄方法は?

ホワイトボードと一緒に使うことがあるマグネットの処分方法についてもご紹介します。

マグネット・マグネットシートの分別方法について

マグネットは基本的には不燃ゴミに分類されます。
しかし、「マグネットシート」は多くの街で可燃ゴミに分類されており、分別に戸惑う理由の一つになっています。マグネットシートは磁力が弱く、紙で印刷されているため、可燃ゴミに分類されることが多いのです。また、数枚のマグネットシートであれば問題ないようですが、数十枚など大量のマグネットシートを一度に廃棄する場合は、事前に自治体に問い合わせることをおすすめします。

マグネットの素材と焼却方法について解説

マグネットシートは通常、薄い磁石部分と印刷された紙部分、そしてPPコーティングされている場合はその上に置かれた薄いプラスチック部分の3つで構成されています。

ゴミ処理施設では、焼却炉で800℃以上の高温でゴミを燃やします。焼却炉で焼かれたゴミは灰になり、埋め立てられることが多いのです。マグネットシートも同様に高温で燃やされ、灰になります。マグネットシートは、一般的に他の可燃ごみと同じように処理されます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
100円均一のホワイトボードの捨て方について解説しました。
捨て方の詳細は各自治体によって細かいルールがありますので、捨てる前に自治体の捨て方をご確認して下さい。

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