この記事ではビックカメラのエアコン工事の評判について説明します。
エアコン取り付けについてビックカメラは安心できるのでしょうか。
- ビックカメラのエアコン工事の評判やクレームについて
- ビックカメラのエアコン取付や工事について
- 自分でエアコンがとりつけれるか
【ビックカメラ】エアコン工事の評判は?
ビックカメラのエアコン工事の評判をご紹介します。
いい評判
悪い評判
ビックカメラのエアコン工事の評判は、いい評判と悪い評判が同じくらいでした。
いい感想は「特に何の不満もなかった、ありがとう!」というものが多く、悪い感想は具体的なものが多かったです。
対応する下請け業者や地域によって、対応に差があるのかもしれません。
ビックカメラのエアコン工事のクレーム
ビックカメラのエアコン取り付け時にどんなトラブルがあった?
その時のエアコン工事(下請け業者)の対応はどうだったかも紹介します。
ビックカメラのエアコン工事でやり直しはできる?
ビックカメラでは、公式ホームページには工事やり直しに関する記載はありません。
基本的にはやり直し工事はできないと考える方が良いでしょう。
ブログにもあるように、ビックカメラ側のミスや下請け会社のミスが明らかな場合のみ、証明できればやり直し工事を求めることができるかもしれません。
ビックカメラのエアコン取り付け費用について
ビックカメラのエアコン取り付け費用についてご紹介します。
エアコン取り付け費用はいくら?
エアコン標準取り付け工事 | 費用 |
---|---|
冷房能力3.6kw以下のエアコン(6畳~12畳までのお部屋) | 10,780円 |
冷房能力3.7kw以上のエアコン(14畳~の広いお部屋用) | 15,950円 |
窓用エアコン | 7,700円 |
※配管パイプの長さが4m以上必要とする場合や、室外機を屋根に設置する場合など、標準取り付け工事の内容に当てはまらない内容は、追加料金になります。
※追加料金は当日現金での支払いになります。
エアコン取り付けの見積もり方法は?
エアコン取り付けの見積もり方法は、お近くの店舗に電話か直接行って依頼する方法があります。
また、インターネットで申し込む場合は、公式ホームページから「追加工事料金の目安の確認ページ」を入力すると、追加工事料金の目安を確認することができます。確認ページに入力後、訪問見積もり(有料)の申し込みができます。
中古エアコンの取り付け費用はいくら?
ビックカメラで購入していないエアコンの取り付けは行っていません。
そのため、ビックカメラ以外で安い中古エアコンを購入して、取り付けのみビックカメラに依頼することはできません。
ただ、ビックカメラでも「アウトレット品」の販売は行っています。
中古とアウトレットの違いは、中古品は誰かが使っていて売りに出したもの。
アウトレット品は、シーズン中に売り切れなかった商品やキズ物、サンプル品などを直接メーカーが割引価格で販売するものです。
アウトレット品のエアコン取り付け費用は、他の取り付け費用と同じ値段になります。
その他の方法でエアコンを取り付ける場合
エアコン設置を自分で行う場合
エアコン設置を自分で行う場合、まず必要な器具を揃えることから始めます。
器具はレンタルすることもできるので、安く済ませられる方法を探しましょう。
以下が必要な器具とその用途になります。
- トルクレンチ【冷媒配管の接続】
- 電気ドリル【エアコン据付板の固定】
- コアドリル【室外機と室内機をつなぐ壁の穴あけ】
- エアコンダクトカッター【化粧カバーの切断】
- フレアツール(またはガス溶接機)【配管のフレア加工】
- 真空ポンプ【真空引き(エアパージ)】
- 真空ゲージ(ゲージマニホールド)【真空引きのチェック】
- リーマー【銅管のバリ取り】
- パイプカッター【配管パイプ、銅管の切断】
- ドライバー【ネジ締め】
- ペンチ・ニッパー【電線ケーブルの接続部の皮むき】
- モンキーレンチ【配管のフレアナットの締め付け】
- 六角棒レンチ【フロンガス解放時の室外機の弁棒の開閉】
- 両口スパナ【冷媒配管の接続】
- パイプベンダー【配管パイプの折り曲げ】
- ガス漏れ検知器【ガス漏れの点検】
また、購入しなければならない部材があります。購入が必要な部材が以下になります。
- プラブロック(据置台)【室外機の設置】
- 配管パイプ(別名:被覆銅管ペアコイル)【冷媒の配管(新冷媒R410Aに対応したもの)】
- ドレンホース【ドレン水の排水】
- 化粧カバー(別名:スリムダクト)【施工後の配管のカバー】
- 配管テープ【化粧カバーの代用】
- 貫通スリーブ【部屋の壁にあけた穴の保護】
- エアコン配管用パテ【部屋の壁にあけた穴からの雨・風の侵入防止】
- 渡り配線用の電線【室内機と室外機の端子台に接続(長さが足らない場合は延長用も必要)】
- ボードアンカー【エアコン据付板の取付け】
- アース棒、アース用ネジ、アース線【漏電、感電対策のアース工事】
器具や部材が揃ったら、以下の手順で取り付けを行います。
- 室内機まわりを養生する
- 背板を設置する エアコンの本体を引っかけるために、背板と呼ばれる金属を壁に貼り付ける
- 室内機を準備する
- 配管を通す
- 室内機を設置する
- 配管やドレンホースを室内機に繋ぐ
- 室外機を設置する
- 空引きをする
- 試運転する
ネットでエアコン取り付けをする場合
ネットでエアコンを買った場合は、取り付け工事が付いていないことが多いので注意が必要です。
価格.comでは、エアコン取り付け工事にも対応しているのネットのエアコン販売ショップ特集をしています。
取り付け工事が心配な方は価格.comでエアコンを購入すると良いでしょう。
その他のエアコン取り付け工事の評判について
ヤマダ電機
エディオン
ヨドバシカメラ
コジマ電機
ケーズデンキ
ケーズデンキのエアコン工事の評判は?
ノジマ
ジョーシン
joshinのエアコン工事の評判に関して↓
まとめ
今回は、ビックカメラのエアコン工事の評判と、自分でエアコンを取り付ける方法やネットでエアコンを取り付ける方法について紹介しました!
ビックカメラ以外の店舗のエアコン工事の評判についても紹介しているので、気になる方はそちらも参考にして頂ければと思います!